東京都広尾にある日本料理の名店「分とく山 本店」は、その卓越した料理とおもてなしでミシュラン一つ星を獲得しています。
10日ごとに変わるメニューには、旬の素材を最大限に活かした美味しさと、日本料理の奥深い技が詰まっています。
健康志向が高まる現代において、お客様に提供するドリンクにもこだわりを持つ「分とく山 本店」。
この度、新たに酵素ドリンクMOEGIが加わることになりました。
今回は、お店のこだわりやMOEGIの導入背景について、岡田料理長にお話を伺いました。
【プロフィール】
岡田良一
東京都出身
平成17年、服部栄養専門学校を卒業。
その後「分とく山 本店」にて修行を重ね、令和5年に料理長に就任。
「分とく山」という名前は、西麻布にあるふぐ料理店「とく山」に由来します。
そこから分かれ、季節料理を提供するお店として、前任の野崎洋光総料理長が平成元年にオープンしたのが「分とく山」の始まりです。
令和5年末に野崎が勇退したのち、私が料理長に就任いたしました。
前任の野崎は、素材本来の味を最大限に引き出すことを第一に、出汁をきかせすぎないことにこだわっていました。
出汁は料理のベースとなる重要な要素ですが、素材の味を消してしまうほど強くすると、せっかくの食材の魅力が損なわれてしまいます。
そのため、出汁を素材の味を邪魔しないギリギリの量に抑え、最初から最後まで素材本来の旨みを存分に味わえるコース料理をご提供する。
これが、私たち「分とく山」のコンセプトです。
お客様にご提供する料理において、私は素材の「風合い」を何よりも大切にしています。
そのため、数日分の食材をまとめて仕込むのではなく、極力当日にすべての食材を仕込み、お料理を提供する直前に仕上げることを心がけております。
素材の風合いは、ほんのわずかな時間で変化していく繊細なものです。
カウンター席にお座りのお客様には、目の前で調理された出来立てのお料理を召し上がっていただき、その瞬間の風合いを存分に味わっていただいております。
奥のテーブル席や3階のフロアにお座りのお客様にも、可能な限り出来立ての風合いをご提供できるよう、日々工夫を重ねています。
コロナ禍以降、健康志向の高まりからソフトドリンクの需要が急増しています。
当店では、従来より健康飲料として国産コンブチャを提供しており、多くのお客様にご好評をいただいております。
そこで今回さらなる需要を見込み、MOEGIを新たにメニューに加えることにいたしました。
お客様のニーズに的確にお応えしていくとともに、当店の健康志向なイメージをさらに強化できると考えております。
当店では、食前に水割りかソーダ割りでお召し上がりいただくことをおすすめしております。
特にソーダ割りですと、炭酸の刺激で胃腸が活発になりますので、スムーズにお食事を始められるかと思います。
私自身、1カ月間毎朝MOEGIを水で割って飲んでみましたが、非常に飲みやすく、体に負担を感じることもありませんでした。
毎日続けたいと思える味わいのドリンクであったことが、お店に置かせていただく一番の決め手になったと言えるでしょう。
いくら健康によいものでも、苦手なものを我慢して飲み続けるのは難しいですよね。
その点、MOEGIは毎日飽きずにおいしく飲むことができました。
近年、ご年配の方はもちろん、若い方々の間でもソフトドリンクや健康飲料への関心が高まっています。
当店は40~50代のお客様を中心に接待でご利用いただくことが多いのですが、最近では20代~30代のお客様のプライベートでのご利用も増えてきております。
このような若い世代の方々にこそ、健康的な選択肢の一つとしてMOEGIを手に取っていただきたいですね。
--------
〒106-0047
東京都港区南麻布5-1-5
東京メトロ日比谷線「広尾駅」より徒歩5分
TEL:03-5789-3838
営業時間:17:00〜22:30(L.O.)
公式サイト:https://waketoku.com/
--------
〜1日大さじ1杯で腸まで届く 〜腸美人を目指すあなたへ。無添加酵素ドリンク「MOEGI(もえぎ)」