【最終回】これだけは習慣化すべき!腸活ケア5選

 

 

皆さま、こんにちは!
美容家の濱田文恵です。

 

こちらのコラムでは、今まで腸活の大切さについてお話をしてきました。
腸活の大切さを少しでも分かっていただけたら嬉しく思います。

 

今回は最終回になるので、今までコラムでお話してきた腸の働きをおさらいした後に、皆さまにこれだけは習慣化すべき腸活ケアをご紹介しますね。

 

 

1.腸の働き。腸活をすべき理由

 

腸は、ただ食べたものを消化吸収し、便を排出しているだけではないことをお話ししてきました。

 

例えば、腸内環境の働きがスムーズであれば、美肌にとって欠かせないターンオーバーを整えることができますし、痩せやすい体作りが叶うので、ダイエットにも欠かせません。

 

さらに、睡眠の質を高めるメラトニンを作ったり、感情をコントロールするためのセロトニンの分泌に関わっていたりと体だけでなく、心の健康を保つために重要な役割を持っています。

 

つまり、腸活を行うことは、私たちの肌・体・心を同時にケアすることに繋がるのです。
ぜひ、まだ腸活を日々の生活に取り入れていない方は、取り入れることから始めましょう!

 

2.これだけは習慣化すべき!腸活ケア5選

 

腸活がいいのは分かっているけれど、“腸活”と聞くと美容や健康への感度が高くないとできないのではと、敷居を高くしている方もいるでしょう。そこで、毎日の生活の中で少し意識するだけで簡単にできる腸活をご紹介しますね。

 

2-1.朝にコップ1杯の水を飲む

 

朝起きたら、コップ一杯の水を摂るようにしましょう。
眠っている胃腸を目覚めさせるイメージです。

 

 

その後、朝ごはんを食べることで、「胃・結腸反射」が起こり、その刺激で腸が動き始めるので、スムーズな排便が期待できるようになります。

 

朝ごはんを食べる時間がなくなってしまった時は、オーガニック野菜を配合した酵素ジュースを飲むのをお勧めします。

 

空腹のままではなく、1日の活動が始まるタイミングで胃腸に食べ物を入れる刺激は、腸内環境を整えるための腸活への第一歩。

 

2-2.朝のトイレを習慣づける

 

朝ごはんを食べたら、便意がなくても必ずトイレに行き、排便する習慣をつけましょう。

 

 

リラックスすることで副交感神経が優位になり、排便に繋がるので、日頃からトイレの環境を整えておくといいですよ。
お気に入りの、芳香剤やオブジェなどを置くのも◎

 

2-3.ストレスと上手に付き合う

 

今までのコラムでお話ししていますが、脳・腸相関により、私たちの体はストレスを感じている時や睡眠不足の時には交感神経が優位になり、腸の動きが悪くなります。

 

そのため、ストレスをただ放置するだけで、連動した腸と脳はお互いにストレスを敏感に感じ取り、生理活動を低下させてしまいます。

 

 

ストレスが溜まっているなと感じたら、好きな食べ物を食べたり、お気に入りの音楽を聞いたり、軽く運動したりと、自分なりのストレスケアを行うことを習慣にしましょう。

 

2-4.毎朝30分の運動習慣をつける

 

毎日30分の有酸素運動を習慣化すると、運動の刺激によって腸が動きやすくなります。
やや早足で歩くくらいで大丈夫なので、通勤や通学の時に少しだけ遠回りして意識してみましょう。
どうしても歩くことが難しい方は、お腹を「の」の字のマッサージや腹式呼吸を取り入れるだけでも◎

 

2-5.1日1つヨーグルトを摂る

 

腸内環境を整えるために欠かせないものに発酵食品があります。

 

発酵食品には、食品を発酵させて腐敗を防ぐ働きのある細菌や、腸内細菌が好むエサが含まれていて、腸内環境を元気にしてくれます。

 

発酵食品には、ヨーグルトや漬物、納豆、キムチなどが挙げられますが、納豆やキムチなどは味の好みもあり、なかには苦手な方もいるでしょう。

 

そこで、腸活の一つとして発酵食品を摂るために、1日1つヨーグルトを食べることを習慣にしましょう。

 

 

ヨーグルトの中にはビフィズス菌や乳酸菌など、様々な「善玉菌」が含まれています。

 

ヨーグルトを選ぶ時は、この善玉菌が生活しやすいように、腸内を酸性に保ってくれるような菌が配合されたものを選ぶようにするといいですよ。

 

いかがでしたか?

 

どれも少しの意識で取り入れられる腸活ケアをご紹介しました。

 

腸活がもたらしてくれるメリットはたくさんあるので、ぜひ皆さまの生活に取り入れてくださいね。

 

それでは、【全25回】にわたる腸活コラムを読んでいただき、ありがとうございました。
またお会いしましょう。

 

濱田文恵

 

 


美容家 濱田文恵

「延美長寿」をテーマに毎日のセルフ美容に西洋と東洋を組み合わせた独自の美養法を提唱。
今ある綺麗からこれから先まで続く綺麗を。予防を根底に美容寿命を伸ばすための記事執筆・監修、セミナー講演や勉強会等を主宰し、女性誌やメディアでも幅広く活躍中。(一社)日本セルフ美容協会代表理事、医薬品登録販売者、毛髪診断士、国際中医薬膳師

 

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